●健康な足形は

足から健康を考える

■ 身体が健康

■ 心が健康

■ 頭も健康


●足の形は2歳から8歳までに殆ど形成される。

足から健康を考える

4才を過ぎたころには子供の足裏接地の形が大人とほぼ同じ形になります。形成期には環境を大人がつくってやってください。
足の形が形成される時期は健康な形をつくるため、適切な環境を積極的に親は与えてください。
子供から成長する過程、社会に耐える本人自身の一生の宝です。


●子供の健康な足形形成環境づくり。(幼稚園生活)

足から健康を考える

遊びと運動で足形健康改善
  ◯鬼ごっこ。  ◯ボール蹴り。  ◯なわとび。
  ◯ドッチボール。  ◯鉄棒での逆上がり。

足を使うゲーム
  ◯二人、足のゆびで綱引き(タオルを利用)。  ◯足のゆびでジャンケン。 
  ◯足のゆびで豆やビー玉拾い。
  ◯足のゆびで芋虫歩き。

草履をはく
(靴を履く生活が常にある、浮き趾と扁平足は改善されない)
  ◯適切な草履を履くこと。